私も父のように、自分の死を通して、学びそして愛というギフトを与えられる生き方をしたい。 父が急に亡くなってから早いもので1ヶ月半が過ぎた。 英語ではGriefと言われる、死別などの深い悲しみ、日本と海外ではこの悲しみ方も、周りのサポートの仕方にも違いがあり、両サイドにそれぞれの文化を感じ良いところ見つけることができる。 周りにいてくれる人々、そして離れた所からも送っていただく愛を噛み締めている。 日を追うごとに心の深いところにある悲しみと向き合い、その悲しみの少し先にある多くのメッセージを、涙を流すことなく受け取れるようになってきた。…