State of Frequency
オンラインコミュニティーってどんな事してるの?内容は?って思ってる人も多いはず。
第2回目のコミュニティーセッションを終え、ブログを通して皆さんにこのコミュニティーとは一体なんなのか?などをお伝えしたいなと思っています。
私も父のように、自分の死を通して、学びそして愛というギフトを与えられる生き方をしたい。 父が急に亡くなってから早いもので1ヶ月半が過ぎた。 英語ではGriefと言われる、死別などの深い悲しみ、日本と海外ではこの悲しみ方も、周りのサポートの仕方にも違いがあり、両サイドにそれぞれの文化を感じ良いところ見つけることができる。 周りにいてくれる人々、そして離れた所からも送っていただく愛を噛み締めている。 日を追うごとに心の深いところにある悲しみと向き合い、その悲しみの少し先にある多くのメッセージを、涙を流すことなく受け取れるようになってきた。 「今、この学びを書き留めておこう」そう思える日がやってきた。 そして私にとって書くこととは、自己表現、自身の整理にもつながるある形のヒーリングである。 そう思えた今、父が亡くなった時から今までの感情と学びを皆さんとシェアしたいと思います。 悲しい話に感じるかも知れないけれど、人が亡くなるのは、悲しみだけではなく、沢山の気付きと学びに溢れていると同時に、改めて誕生と旅立ちがあることを実感する。 人と関わる以上、必ず直面する死。 悲しみを消化できた時に初めて、亡くなった方から私の人生にパワーが注がれる。 そう、最後には愛に溢れ元気になれるんです。 長くなってしまいますが、ゆっくり時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。 Featured images by Atsushi Sugimoto…